システム化による研究データの信頼性確保支援

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【eACReSS】
近年、臨床研究は、新たな倫理指針やICH-GCPなどの実施基準への対応が求められ、臨床研究データの信頼性を確保する仕組みが必須になりつつあります。そこで、CRIETOでは高品質な臨床研究管理を安価に実現するために、アライアンスと富士通が共同開発したeACReSS (EDC)を導入しました。当部門では、eProtocol、eCRFの作成など、運用を支援しています。
【倫理申請システム】
従来の倫理審査においては膨大な紙資料が発生しており、書類の管理や保管には大変なコストを必要としていました。そこで、関係各所と連携し倫理申請システムをweb上に構築し、紙資料を廃止するとともに審査の迅速化を進めています。当部門では、このシステムの維持管理を行っています。
【その他システム構築全般】
コスト削減と効率アップのためには、各種業務の電算化がとても有効です。当部門には情報処理の専門家が常駐しており、単なるwebページの作成にとどまらず、自らwebアプリケーションを作成するなどして、様々な業務の電算化に対応しております。webシステムの構築でお困りでしたらば、当部門までご相談ください。

【担当】
岡田佳也、星友典、小松和紀子、佐藤真由美